当事務所にご依頼するメリット
1、本当の離婚業務の専門家です。
巷には離婚相談を看板にしているHPがあふれておりますが、その中でどれだけの本物の専門家がいらっしゃるかは疑問です。離婚業務の専門家であるならば、離婚業務のみを扱うはずですが、少し調べてみると他のHPで離婚業務以外を扱っていらっしゃる場合も多く見受けられます。これでは離婚と言う依頼者の人生の節目に片手間に関わることにもなりかねません。まず離婚業務の知識が不足していらっしゃる場合も多く、依頼者の利益になることは少ないと思われます。
当事務所は、本当の意味での離婚業務の専門家です。ご依頼者の利益のためにじっくりと離婚業務と向き合います。離婚専門と言うことは離婚業務の相談しか扱いませんからその道の経験が豊富だと言うことですので、安心してご依頼下さい。
2、ご依頼者の目線で丁寧な対応をしています。
世の中には、先生と呼ばれる立場のためか離婚相談においても、上から目線でご依頼者に対応される先生方がたくさんいらっしゃるようです。特に不倫問題などではあなたが悪いなどと説教をされる方もいらっしゃるとうかがいます。ご相談者の中にも随分不愉快な思いをされている方も多くいらっしゃると思われます。特に人生経験が少ない若い30代までの先生と呼ばれる人たちはご依頼者の苦しみがわからずクールに業務を進めてしまうことも多く、そのことが逆に負担になることも多いようです。当事務所では、人生経験が豊富で他人の苦労を自分の苦労として受け止める姿勢でご依頼者と同じ目線で分かりやすく丁寧にアドバイスを行っております。先生と呼ばずに「中野さん」と気軽に呼んでいただいております。
3、相談時間などの自由度を高くしています。
離婚業務は一般の許認可などの業務と違い、時間や曜日に関係なく問題が生じることがあります。それに対して、平日の短い時間しか対応しないと言うのは、ご依頼者の利益においてはかなりの問題です。当事務所では原則年中無休で朝9時から夜の9時までお電話での相談を受け付けております。さらに正式なご依頼をいただいた方には、それ以外の時間もご相談を承っております。また緊急のために携帯電話の電話番号もお教えしております。もちろん、メール、電話、面接のどの相談方法もご利用できます。
4、分かりやすく手頃な報酬体系です。
ご相談やご依頼をする時に心配なのは、いくらかかるかと言うこともあると思います。最初にはっきり報酬額を提示せず、ある程度してから高額な請求をする事務所もあります。また、最初は安いと思ってもどんどん追加で高くなることもあります。とは言え、あまりに安い報酬額も問題です。基本的に安かろう悪かろうはどこの世界も同じです。とは言え高いか安いかは額で見るのではなくサービスの結果だとも言えます。当事務所では、最初からすべて報酬額をご提示します。それによりご依頼者のご予定も立ちやすくなります。必要なサービスを選択してご利用下さい。離婚後の母子家庭の方のご相談に関しては分割払い等もご利用できます。経済的に苦しい方はご予算をご提示いただければ、それに沿うような対応も検討させていただきます。
5、特別(レア)な案件にも対応します。
離婚業務をこなしていると特別な案件に出会うことも時々あります。専門家ならではしか解決できない問題も多くあります。例えば、海外に在住していらっしゃる方との離婚協議書の作成や海外にいらっしゃる方の子の氏の変更の手続きなどをしたこともございます。W不倫の案件もよくご依頼いただきます。そう言う、レアなどこにご相談して良いかわからない案件もどんどん受け付けるようにしております。難しい案件であればあるほど一緒に頑張りましょう。
6、法務手続きがスムーズに進みます。
一般的に、行政書士や司法書士や弁護士のように法務的な専門家ではない民間の離婚カウンセラーでは、離婚協議書などの法務手続きに弱いように思われます。離婚問題は法務的な話も重要なポイントですので、単に身の上相談で終わるのではご依頼者にとっての効果は薄いと考えます。当事務所では、法務的なアドバイスもさることながら公証役場での離婚協議書の作成の一からお手伝いをしていく法務手続きのプロでもありますので安心してお任せ下さい。
7、行政書士には守秘義務があります。プライバシーを守ります。
行政書士は行政書士法において守秘義務がありますので、昨今の個人情報の保護の問題にも対応しております。また当事務所では狭いながらも事務所に相談スペースを設けておりますので、安心してご利用できます。
●離婚の現状
1970年頃の離婚件数は年10万件ほどです。結婚件数は100万件です。それに対して2014年の離婚件数はおよそ24万件になります。また結婚件数は約70万件ほどです。バツイチ(×1)などの言葉が一般的になった昨今、日本は離婚が今後も増えていくことが考えられます。それは日本人が昔に比べ自分に正直に生きようとしたり、家族や親せきなどの伝統的なしきたりに影響を受けなくなったことも関係しているかもしれません。また離婚率だけで見ても欧米と比べるとまだ半分程度と言うことからも、離婚の増加は欧米と同じような生活スタイルの日本社会の進む方向かもしれません。
ただし、離婚は結婚の何倍もの労力が必要だと言われます。確かに結婚する場合は今でも親の世話になったり、結婚式場のサポートなどがあります。それに結婚と言うのは明るい希望に満ちた旅立ちでもあります。
それに比べ離婚と言うものは、以前よりは一般的な見方はされてきましたが、未だにマイナスのイメージや道義的な問題で引け目を感じてしまうものかもしれません。さらに離婚時の取り決めをただ離婚さえすれば良いと適当にしておくと、悲惨な離婚後の生活が待っている可能性もありますし、実際にそのような境遇のお知り合いもあなたの周りにいらっしゃるかもしれません。
やれ慰謝料だ。財産分与だと出て行くお金も相当のものです。ましてやお子様がいらっしゃる場合は親権はどちらがもつのか?養育費の額は?とか頭の痛い問題が山積みになります。
だからこそ、まず離婚を考えられたあなたに一言。 「本当に離婚してよろしいのですか?」
●明るく前向きになる離婚
本気で離婚を考えたならば、離婚することにより婚姻生活時点以下の生活になり後悔したのでは意味がありません。それであれば婚姻生活をどう続けていくかを考えるべきであり、当事務所もそう言うサポートをお手伝いできます。
ただそれならば離婚が良くないイメージのままに終わってしまいますが、離婚するからには、それにより幸せになることを考えるべきです。実際に離婚を計画的に考えてされた方は結婚生活以上にその後の人生を楽しんでいる方も多くいらっしゃいます。
よくあるのが、結婚理由がただお互いに好きだからの1点だけの場合、お互いにそう言う精神的、肉体的な興味が時が経つほどに失われていくと婚姻生活がスムーズにいかなくなる時が多にしてあります。
本来、夫婦の目的は子孫を残すと言うだけではなく、何かの目標に向かってお互いに協力して刺激しあい成長しあうことにあります。そこに本来目的が違う他人同士が一緒に生活するのですから、いろいろな問題を抱えるのは見えてきます。
ただ注意したいのはちょっとしたことですべて清算しようと言うのは早計かもしれません。まだやり直しがきく可能性があるならばそう言う夫婦関係修復の道もあることも忘れないでください。それでも今の配偶者では自分が求める大きな目標ヘは到達できないと考えるならば、幸せのために離婚を選択することも大切なことかもしれません。
※当事務所ではあなたの離婚問題のお悩みに親身になってご相談を受け付けます。こんなこと聞いてもかまわないのかなとか躊躇せずにお気軽にご相談下さい。
※当事務所では、弁護士法72条に違反すること(具体的には、依頼人の相手方との代理交渉等)、及び税理士法、社会保険労務士法、司法書士法などその他の法律に違反することは業務として行っておりません。またご依頼はいただけません。
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