離婚相談:離婚協議書作成:東京・埼玉:東京都西東京市の中野行政法務事務所です。遺言作成・各種契約書作成 |
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離婚に関するご相談や浮気や不倫、ストーカー行為への対策等、あらゆる離婚問題に対応いたします。 |
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西東京市を中心に東京都と埼玉県で業務を展開しております。離婚をするにしても暗くネガティブに考えるのではなく
「明るく前向きな離婚」をモットーにご相談を承ります。離婚問題解決のアドバイザーとして納得いくまでとことんお付合いいたします |
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浮気・不倫・
ストーカー対策
※初回問合せ無料 ※「解決パックコース」がお得です。
1か月:52,500円(税込)より |
ここでの解決例を参考に、一緒に対策を考えてみませんか。
落ち着いて相手の出方を探ることで何がベストな対策なのかがわかります。もちろん法的な対応もしっかりサポートいたします。 |
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浮気封じに
「宣誓認証」
※宣誓認証サポート 52,500円(相談料・作成・公証人との打ち合せすべて込み)
※宣誓認証に関わる公証役場の費用・交通費などの諸費用は含みません。 |
浮気は一度でもされると気分が良くないものです。その後の婚姻生活においてもかなりの精神的な負担を強いるものです。ただすぐには離婚できないなどの場合に効果的なのが、公証役場で公証人の前で宣誓する制度です。一つの区切りになって新しくやり直すことができたと好評の制度です。当事務所が作成から最後までサポート致します。 |
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●浮気・不倫の実態
浮気や不倫なんてことは以前はドラマの中だけの話と思われていました。しかし現実問題として浮気や不倫は増えているようです。当事務所でも離婚相談の前に浮気や不倫での相談が多くなっています。
あるネット調査によると20代〜30代の男女の浮気率は30%近くあり30代前半の未婚女性ではなんと46%以上と言うデータもあります。そう言う意味ではこの手のトラブルが多くなるのも当然と言えます。
浮気と不倫の違いは大まかな意味では大差はないと思いますが、当事務所では浮気と不倫を比べた場合、浮気よりも不倫の方が問題が重いと定義しています。たいていの専門家の意見も微妙な差はあるかもしれませんが同じような判断です。
「浮気」
単に遊び心で一度程度の性的交渉で、本人が反省しうるもの。この場合はお互いセックス目当てで愛情が芽生えることはなく今の家庭を捨ててまで結婚する気持はないものです。放っておくと性的関係の回数は少ないのですが長期間関係が続く場合があります。それでも解決に至ることができる状態です。
「不倫」
単に遊びと言う枠を超えて人間的に惹かれあい、機会があれば家庭を捨ててまで結婚を考えるような関係です。この場合は現在の夫婦関係の修復がかなり難しく、離婚に至るケースが多いものです。
それでは次に浮気や不倫の原因や一般的な流れをご紹介します。
【浮気の原因】
一般的に浮気は、夫婦のセックスレスから起こることが多いと言われています。セックスレスかどうかはある調査では月1回以下の夫婦関係では浮気が急激に増えると言われていますのでそこが目安かもしれません。
はっきり言って男性の浮気が多くなる時期は次の2点です。
「妻が妊娠中」
「更年期障害などになり妻が性交渉を拒否する時」
このような状況の時、男性の生理的な欲求の問題で浮気が起こりやすくなります。またこの時期、そう言う相手が見つかる飲み屋などに通うと関係が成立しやすくなるのです。探せば必ず相手がいるのも世の中の不思議です。
どうせお金を使うならば風俗でも行けば良いと思いますが、そう言うのとは少し違う感覚なのでしょう。
【不倫の原因】
不倫の場合は、浮気と違い最初はストレートに肉体関係を求めるということではなく会社の同僚関係とか部下や上司の関係から配偶者以外の異性間の交友から始まることが多いようです。特にある時期、女性は年上や頼れる上司に憧れを抱くことも多く、女性側からのアプローチも多いようです。何度か仕事上のやりとりなどで親しくなりやがては惹かれあう感じでしょうか。ここには肉体関係ではなく人間性の問題も出てきますので最悪は離婚にいたるケースが多くなります。
【浮気・不倫の流れ】
浮気や不倫は終末にばれる!
実は浮気や不倫が発覚するのは、その浮気や不倫の関係が終りに近づいていることが多いのです。さらに女の勘とかよく言われますが、女性が怪しいと思う頃にはもう終わりに近づいていることが多く、何で最初の頃に気がつかなかったのかと悔やむことも多いのです。
一番発覚のされ方で多いのは、浮気相手の女性が奥さんに電話を直接してくるのです。これは自分が浮気や不倫に気がつかなかったショックと相手が急に告白するダブルのショックを味わいたいていがパニックになります。
ではなぜそれまで気づかないのでしょうか?
先ほどの男性の浮気の多くなる時期を思い出して下さい。妊娠している時や更年期障害などです。そう、つまり女性が自分のことで精いっぱいで他のことを気にしていられない時期なのです。またその時期に浮気が始っているならば、いくら男性でも最初のうちはばれないように細心の注意を払うものです。ですからばれないのです。そうして男性が浮気に飽きてきたころ女性も落ちついてまわりが見えるようになり怪しいと感じるのかもしれません。
本当の恐怖は浮気と不倫の終末から!
一本の浮気相手の電話から発覚して、夫婦のお互いの信頼が崩れていきます。また相手の女性は関係が終わりそうなのを復活させたいがためにそう言う勝負に出て家庭を混乱させようとします。時にはストーカーまがいに無言電話や嫌がらせの手紙などが始まります。更には自宅まで押し掛けることがあります。
怖いですが、ここで対応を間違えるといつまでもこの不安と恐怖は続きます。
当事務所にはこのような状況になってからのご相談が多く寄せられます。怖がらずに解決法はありますので、すぐにでもご相談下さい。
●慰謝料請求
浮気や不倫をされた配偶者はかっーと頭に血が上り、やれ慰謝料だなどと怒りを相手にぶつけがちです。ただここで注意しないといけないのは、慰謝料を請求することで問題は解決しないことが多いと言うことです。浮気や不倫は不貞行為で離婚原因になるものですが、一般的に不法行為としての慰謝料請求(損害賠償請求)になり、浮気をした配偶者にも責任があります。そのため浮気相手だけに慰謝料を請求と言う意味合いのものではありません。もちろん浮気相手に対して請求もできますが額も離婚をしないのならば低くなることが多いようです。ふつう相手に請求しても配偶者が払うなどと言うことにもなるのです。
もし浮気や不倫を理由に分かれるならば離婚協議書を作成してきちんと配偶者に請求すればよいのです。
ただし、慰謝料請求にはいろいろクリアすべき条件もあります。
まず、相手が不倫をしていると言う認識があることが必要です。そのためには内容証明など証拠となるもので警告する必要があります。
次に、当然のごとく肉体関係があることが大切です。これを証明するのは相手が事実を述べない時には難しいかもしれませんが、発覚した後であれば問題はないでしょう。さらに時効(民法724条)の問題があります。不法行為(浮気や不倫)の事実を知った時から3年以内です。また不法行為の時から20年以内と言うしばりもあります。この20年を「除斥期間(じょせききかん)」と言います。
ただ、当事務所としては浮気や不倫に対して離婚するつもりがないのに慰謝料を請求するのは逆効果と考えています。どんな少ない額にしてもお互いが相容れない状況ですから相手も感情的になり問題が複雑になることも多いのです。
当事務所なりの解決法としては「手切れ金」的なことをお勧めしています。慰謝料として取るのではなく手切れ金として支払うなんてとんでもないとお考えかもしれませんが、これが意外とスムーズに解決する方法なのです。 |
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中野行政法務事務所 東京都西東京市谷戸町3-19-17-106 民事法務専門行政書士 中野浩太郎
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離婚問題専門行政書士 中野 浩太郎
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